503 おさかなくわえた名無しさん 2006/08/17(木) 01:17:03 ID:vGE451bA
以前しばらくの期間つきあった彼氏、どうにも食べ方が汚い。
でもいいとこあるし…と思っていたが、我慢できずに時々注意してしまっていた。
ある日、お店でいつもどおりとんでもない食べ方をしている彼に
「あのね、そうやって食べられると、一緒にいて気分が悪くなっちゃうよ」と
遠慮がちにいうと
「ん〜?神経質だよなあ。いちいちそんなこと気にしながら飯くってらんないよ。
大体、そうやって他人がどうやって食べるかチェックしながら飯食ってるなんて、
陰険だろ?」と言われた。その瞬間、やってしまった。
私は片足を椅子の上で立てひざにし、頬杖をついてバッテン箸で皿に乗っていた
五目あんかけソバをずずず〜〜〜〜〜っとすすりこんだ。
ぐっちゃぐっちゃと音を立て咀嚼し、続く二口目は皿に顔を近づけて
犬食い。口いっぱいにほおばり、彼に口の中が見えているのを知りつつ
世間話をし始めた。
あっけにとられる彼の前で全部食べ終わり、食事代2000円を財布から出して
机に置きながら「あなたの真似。」とだけ言って店を出た。
勿論、それ以来連絡はとってない。
以前しばらくの期間つきあった彼氏、どうにも食べ方が汚い。
でもいいとこあるし…と思っていたが、我慢できずに時々注意してしまっていた。
ある日、お店でいつもどおりとんでもない食べ方をしている彼に
「あのね、そうやって食べられると、一緒にいて気分が悪くなっちゃうよ」と
遠慮がちにいうと
「ん〜?神経質だよなあ。いちいちそんなこと気にしながら飯くってらんないよ。
大体、そうやって他人がどうやって食べるかチェックしながら飯食ってるなんて、
陰険だろ?」と言われた。その瞬間、やってしまった。
私は片足を椅子の上で立てひざにし、頬杖をついてバッテン箸で皿に乗っていた
五目あんかけソバをずずず〜〜〜〜〜っとすすりこんだ。
ぐっちゃぐっちゃと音を立て咀嚼し、続く二口目は皿に顔を近づけて
犬食い。口いっぱいにほおばり、彼に口の中が見えているのを知りつつ
世間話をし始めた。
あっけにとられる彼の前で全部食べ終わり、食事代2000円を財布から出して
机に置きながら「あなたの真似。」とだけ言って店を出た。
勿論、それ以来連絡はとってない。