437 名前:名無し職人[] 投稿日:2008/10/10(金) 18:13:52
亡くなったばかりの女性の葬儀が進んでいた。葬儀の後にちょっとした事件が
起きる。棺を担いで運び出そうとしたとき、誤って壁にぶつけてしまったのだ。
棺はゆすられ、かすかなうめき声が聞こえた。棺を開けると女性はまだ生きて
いたのだった。

彼女はさらに十年間生きて、亡くなった。
再び同じ場所で葬儀が行われ、また棺が担ぎ出されようとした。
ここで夫が叫んだ。

「壁に気をつけて!」