913 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 23:36:29 ID:+4vWwvus
幼稚園の頃。
父親が居間で、何か事務仕事をしていた。
私と、同じく幼稚園児の姉は、父親に構わず居間で走り回って遊んでいた。
父、「気が散るからやめなさい!」と怒る。

「気」が何なのかよく分からず、
体内にある液体状のエネルギー体か何かだと咄嗟に思い込んだ私は、小声で姉に尋ねた。
「気が全部散って無くなったらどうなるの?」
姉、「死ぬ。」

父が吹いた。