255 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2009/02/19(木) 10:12:41 ID:OrJ0+cKE
ブロンド航空第101便は管制塔から指示を受けて着陸態勢に入りました
その時、機長は長いフライトで疲れて仮眠を取っており、
操縦は副操縦士が行うことになっていました。
副操縦士は滑走路を見ると言いました「ちょっと、これどういう事?」
それから着陸をためらうように空中を何回か旋回しましたが
覚悟を決めて着陸しはじめました。
額には脂汗をかき、手はぶるぶると震えています
「やっぱりこんなのムリだわ、機長代わって下さい」
そう言うと操縦桿を離してしまいました。
この道20年のベテランパイロットだった機長はすばやく起き上がると
「どきなさい!」と言って彼女をつきとばし席を替わると
見事な操縦で飛行機を着陸させました。

彼女は管制塔で心配そうにこっちを見る係官に親指を立ててウィンドウ越しにOKの合図をすると
ため息をつき言いました。

「私達はパイロットよ、どんな時にも取り乱しちゃいけないし、
 人の命を預かっているのだから逃げちゃいけないの」
副操縦士は言いました
「すみません、滑走路が今まで見たことないほど短かったので」
「そんなこと言い訳にならないわ、私だってこんな幅の広い滑走路始めてなのよ」