53 :涎(よだれ) ◆5pTqIcPy.E :05/03/12 14:57:09 ID:XGI2WDaM0
お隣に住む幼馴染のお姉ちゃんが、幼い頃からの夢だったマッドサイエンティストになった。
毎晩、顕微鏡を覗いたりフラスコを振ったりしている。
漏れは「あぁ、お姉ちゃんは夢を実現させて、遠くの世界へ行ってしまったのだなぁ」と思っていた。
そんなある日、部屋に設置されているトランシーバーからお姉ちゃんの声が。
「実験に必要だから、いますぐ来て!」。
漏れは一体なんだろうと思いながらお隣へ向かった。
お姉ちゃんは自室で白衣を着て、机の上の顕微鏡を覗き込んでいた。
漏れに気付くと開口一番、
「人工授精の実験に必要だから精子ちょーだい」そう言うやいなやペトリ皿を渡してきた。
「卵子は自分で調達できるけど、こればっかりは無理だからー」
お姉ちゃんはやっぱり遠くの世界へいってしまわれたのだなぁ(´;ω;`)ウッ…
「は?」という声を発するのがやっとの漏れ。
「あ、ごめんね、はい!」と白衣をはだけると、お姉ちゃんはその下には何も穿いていなかった。
1枚の白衣に包まれたお姉ちゃんをみながら、ペトリ皿にチンコを向けてしこしこしこ(´;ω;`)
ペトリ皿をお姉ちゃんに渡すと、早速実験が続行された。半裸のままで。
電子顕微鏡から見える映像が映し出されたディスプレイ。
スライドグラスの上で、漏れがお姉ちゃんに群がっていた。