114 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2009/09/30(水) 23:54:18 ID:9jBJP2BM
 ダサいヘルメットをかぶった俺。
後ろには彼女のマミ。同じくダサいヘルメットをかぶって、
俺の背中にピッタリとくっついてる。
「おい、マミ!このまま、お前の実家まで行っちまうか!」
「無理に決まってんじゃん!」
あはは、そうだよな。無理だよな。何言ってんだ俺。
しかし、時速200kmで、かっ飛ぶと気持ちいいー!
今は、このスピードと風を楽しもうではないか。

 あ、遠くに白バイとかパトカーが見える。
ありゃ検問か何か、やってんのか!?
なんて考えていると、マミが後ろから言った。
「もう、お終いだね〜」
「そうみたいだな……、無念!」
「あんたはさっさと、つかまりなさい」
「はい、そうします……」




 マミはさすがインストラクターなだけあって、パラシュートも着地も完璧だった。
俺もいつかは、一人で飛べるようになりたい。