700 名無しんぼ@お腹いっぱい sage New! 2009/10/17(土) 22:46:57 ID:5j007PyG0
江戸の日本(2003年9月9日講義)より抜粋
http://www.sjef.org/kouza/envclect/envc_001.html

下肥システムへの移行
江戸初期:水路を利用して運搬。川や堀に棄てられていた。
1649年:かわや形式の雪隠のとりこわし。
1655年:江戸町奉行、川への投棄禁止。
1656年:下水の上に家や雪隠を作ることの禁止。
             →農村に無償で引き取られることがはじまった。
1711〜1736年ぐらい:近郊農民にトイレの掃除代金(屎尿料)を支払うようになる。
             →屎尿料がどんどん高騰(需要が供給を上まわる)。
1784年:道路の小便溜め桶も、160箇所ほどになる。
1791年:農民による屎尿価格値下げ運動。

◆下肥システム
・ 半年、1年、数年で契約した。契約は、下肥問屋と店あるいは家主との間で行われた。
・ 下肥問屋の経費:船、船頭小遣い、船人給金、積込(人足)給金、河岸、さお、など。
・ 武家には現物(大根、茄子、漬け物など)、町方には金銭で支払われた。
・ 下掃除(しもそうじ)権は、売買された。
・ 下掃除人は、客に金を貸し、利子を取った。金融業でもあった。