308 :名無しさん必死だな :2009/12/01(火) 15:00:55 ID:jlf2KItQO
牡蛎についての豆知識その1。

生食用と加熱用はちゃんと用途に合わせること。
生食用の方が鮮度が良いと思いがちだが、実は生食用は菌を殺す過程があり、身が痩せる原因になってる。
なので、焼いたりフライにするのに生食用を使ったら加熱用より味が落ちる。
あと、ハマグリとかの内臓を集めてフライにするとカキフライに近い味になる。
これは、牡蛎そのものが内臓で構成されてる貝だから。


309 :名無しさん必死だな :2009/12/01(火) 15:04:33 ID:jlf2KItQO
豆知識その2

よく「やっぱり天然物が最高」とか言う人がいるけど、
実は牡蛎に関しては天然物より養殖物の方が美味しくて安全な場合が多い。
牡蛎は一度でも岩にくっつくと生涯を通してほとんど移動しない。
(だから筋肉が退化して内臓が発達してる=体の大部分が内臓)
逆に言うと「餌が来るのを待っているだけ」の貝であって環境にかなり依存する。
養殖だと人為的に豊富な餌を与えることができるため安定した上物の牡蛎が作れる。
また、移動しないから場所の提供さえできていれば問題なく、
魚のように「狭いとストレスが発生する」といった問題もない。
実際に養殖物の方が旨味成分の含有率が高かったりするしな。
安全性に関しては、食中毒の原因の一つである貝毒は海や餌の有毒物質が蓄積されたものであって、
人間が餌を選ぶ養殖の環境下においてはかなり安全に飼育されてる。
検査をして安全であれば、同じ環境下ほぼ全ての牡蛎が安全って指針にもなる。
ってことで牡蛎に関して言えば、実は養殖物の方が良かったりするんだぜ。