222 :おさかなくわえた名無しさん:2010/03/04(木) 20:41:42 ID:MKTAoZMJ
ちっちゃい頃、姉と目隠し遊びした。
夏休みの一日に、俺が朝からタオルで目隠しをして、後はただただ姉を信頼して過ごすという遊び(奇行か?)。

生まれてからケンカ5回くらいしかしないくらい姉は俺に対してめちゃくちゃ優しい人なんで、
目隠しして手を繋がれると、なんというか周りが見えないんだけど俺は絶対嫌な目にあわない!
って、むしろ目が見える状態で普通に一人で道路とか歩くより格段に安心するという
妙な感覚に包まれてた(説明しにくいけどなんとなく分かるかな?)。


別に家にずっといるわけじゃなくて、姉に手を引かれて公園で遊んだり、
姉の指示を聞きながらマリオやったり(◯◯君右!ジャンプ!とか)。
ご飯も両親にお行儀悪いとかいわれながら、姉にあーんしてもらった。

夕飯の後はテレビ。これも俺は目隠ししてるんだけど、
音声は聞こえるから姉に今どんなシーンか説明してもらう
(確かゲゲゲの鬼太郎を解説してもらった)。

風呂も滑り易いんで両手を繋いで入れてくれたけど、
さすがにトイレは扉までの姉に案内してもらっただけだったw

ほんと、小学生時代の夏休みって毎日が楽しかったよね。