612 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 12:37:08.94 ID:9Y0Lu/Nw
20年近く前の話。

第一志望の高校に受かった私は浮かれポンチで買い物に出掛けた。
その帰り道、とにかくテンションが高く道が暗かったのもあって「うひょひょひょー!受かったー!」と持ってた紙袋を振り上げたら
ガッと何かに当たった感触と「ギャッ!」といううめき声、バサッと何かが落ちた音を聞いた。
嫌な予感がして振り返ると薄暗い街灯に照らされて倒れてる男が目に入って私パニック。
泣きながら近くの商店に駆け込んでそこのおばちゃんと現場に戻ったんだけど、
おばちゃんは警察を呼んで大丈夫、大丈夫だからもう怖くないよ、ね?と私を落ち着かせてくれた。
すぐお巡りさんがやって来たんだけど、その場で事情を話終わった警察の方も「もう大丈夫。安心していいよ。」と言う。
なんか変だぞ?と違和感を感じた私。
どう考えても私が犯人なのに、何で私が安心していいと言われてるんだろう?と思い改めて聞いてみると
私には見えて無かっただけで、犯人は下半身裸、手にはナイフを持っていて私に襲いかかる寸前だったんじゃないか、と言う話。
そこへ私が英和辞典と古語辞典入りの紙袋を振り上げてそれが頭に当たった、というのが事の顛末。

地方紙の下の方に女子学生お手柄!みたいな記事になって結果的には武勇伝だけど、数分は修羅場だったです。