694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/08/21(日) 08:05:33.19
ある男が道具屋で買った古いランプをこすると、中から魔人が現れた。

「お前の願い事をなんでもかなえてやろう」
「ええと、死ぬまでに一度月に行ってみたいんですが、ロケットは墜落が怖いんです 
 歩いて月に行けるよう、橋をかけてくれますか?」
「月まで橋をかけろ? そりゃ、ワシにも大仕事だ。なんかもっと簡単な願い事はないの?」
「そうですか・・俺の彼女ですが、何を考えてるのか全然わからない時がよくあるんです。
 『女の考えること』が理解できるようになりたいんですが」
魔人は頭をかいて、しばらく考えていた。
「おい、あのな・・さっきの月に橋をかけろって話だが、ちょっと時間がかかってもいいのか?」